2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『広辞苑』第六版購入

大谷専修学院を卒業してから『広辞苑』を買った。一人暮らしをしているときに第五版の初版を買った。今日はデパートのお得意様招待会に行き、商品券で『広辞苑』第六版を購入。6月30日まで特価だけど、さらに割引で売ってくれた。しかもおまけにipod型のクリ…

鼻水出たから小児科へ

娘がコンっと咳をして鼻水がたーくさん出たので、小児科へ。熱はなく元気で、緑の鼻水部分確認。「それだけで小児科?」と思いがちですが、妹から教えてもらった必勝法。このタイミングで行くとひどい風邪になりません。 先週、近くの小学校にインフルエンザが…

かあちゃんらちの会話

娘を連れてお参りに行く。奥さんとおばあちゃんと参ってくれた。おばあちゃんはうれしそうに「寒かったやろ」と娘の背中をなでて、描く絵を褒めた。 一ヶ月に一度くらいは「もう一人がんばって!」といわれる。いろんな返答をするけれど、昨日は「弟・妹をほ…

自己紹介

これまで、あまり自己紹介に関心が無かった。今、夕方の再放送時間帯に『Dr.コトー診療所 2006』を放映して好んで泣きながら見ている。嫌いではなかったけれど、泣いてしまうからあまりみたくなかったのに自分が変わったよう。DVDではじめから観たくてはじめ…

「緊急」回覧 ポリ容器漂着 中から塩酸

今朝「緊急」の回覧がまわってきた。 絶対手を触れないで下さい! 2月4日以降ハングル文字の表記されたポリ容器が石川県内の海岸に多数漂着しております。 (中略)その内の一個に強酸性の濃塩酸(触れると火傷又は皮膚がただれる)が現存していました。(中略)今…

永代祠堂経 法話 08/2/21(一部)

こんにちは、昨日はどうもすみませんでした。こういうことは理由にもならないのですが、21日と22日だと思い込んで、疑っておらず、昨日ご住職から電話があって「今日ですよ!」といわれ目の前が真っ白になりました。本当にすみませんでした。とても残念です。…

歯が抜けた

日曜日にはじめて歯がぐらぐらした。ちいさな娘のアゴはちいさくて歯はさらにちいさいので、ママの先輩たちから「まだまだね!」といわれていた。今日、昼食時にとれたという、ざくろの種のような歯を持ち帰ってきた。なんだかうれしそう。立派な歯が生えるよ…

住職と父の誕生日

今日は住職の誕生日、お仕事から帰るのは10時だから、パーティーの始まりは10時です。 ケーキとお寿司、チキンにサラダにお酒・・・プレゼントが揃い、あとは渡すだけ。 亡くなった父の誕生日も今日。私は雑誌の星座占いを読みません。父と住職が同じ欄を読む、…

住職、少しいじけてる。

住職は腹の立つことがあると寝酒の焼酎を飲んで大きな声で歌う、大声で独り言を言う。今日はそこそこの声で独り言を言っていた。少しいじけているのである。 原因は私で、今日のお通夜のこと。娘が一緒に行きたいと言うからDS持参で連れて行く事にする。僧侶…

マンゴービールを飲む

グァムのお土産にチョコとマンゴービールなるものいただいた。さっそくマンゴービールを飲む、うまい!若いときに飲んだ銀河高原ビールみたいじゃないか!(ちがう?) 午前中、伯母が、グァムへ新婚旅行にいっていた従妹からのお土産を持って来た。ディオール…

パパへのプレゼント

パパの誕生日が近いので、娘と買い物へ行った。 「パパには鏡をあげたいの、パパのお部屋には無いし、一緒に『ちゃれんじ一年生』をする時に使うと思うから」ということだった。 いろいろ見たけれど、「使いやすい形のものに、シールを貼ったり、メッセージを書…

腕の中に飛び込んでくるもの

先日、保育園から帰宅し靴をぬいで間もなく、地震のようにガタガタと揺れた。娘が近くにいなかったので、「○○!」と大声で名を呼ぶと、キャッチボールのボールがグローブに入るように、腕の中に飛び込んできた。そのままおおいかぶさるようにして、外に出るべ…

猫にくじられて13針縫う

今日お参りにいった先の85歳のおばあちゃんが、飼い猫のサブローさんにくじられて、なんと13針も縫ったそうな!1ヶ月くらい通院したんだという。 サブローさんは体長約70cm、銀色のしまがある猫、きかん(気性が荒い)たち(性格)の猫なんだという。 猫にくじ…

「同朋会運動」や「清沢満之」で萎える08/02/10(4)(完)

私は結論を最後に述べる事にする。 聞法会の後、預けていた娘を迎えに行く。家に帰るとお兄ちゃんに「どうした?話がつまらなかったのか?」といわれた。一体どんな顔をしていたのだろう、「いや、そういうことではないのだけど」と答えた。以来考え続けた、「同…

聴聞メモ 断片 08/02/10(3)-2

(前回からの続き)【 】内は自分用のメモ 【「― 死刑から守る会」から感じたこと】 元オウ○真理教の井○嘉浩さんが『生きて罪を償う』死刑にならないようにと、運動をしています。手紙をやりとりするなどで接する機会があるのですが、「修行をして徳を積む」とい…

聴聞メモ 断片 08/02/10(3)-1

(前回からの続き)【 】内は自分用のメモ 【同朋会運動などの歴史と内容】 (私たちの日常の生活では)痛みを持つということがないが、聞法することによって、「立派なものに思われたいという欲望」によって自ら首をしめていることが見えてくるのが同朋会運動。こ…

今日おいしかったもの

今日一番おいしかったのは、静岡の、父の友だちから贈られた伊勢海老。私たちは手をあわせて食べた。伊勢海老のいのちということよりも死んでなお贈り続けてくれる友の愛情に、心で泣いた。もちろんうれしくて。言葉に出てくるのは「伊勢海老っておいしいね…

追記

ネット検索して清沢満之の語録が掲載されているHPを見つけました。(字が大きいです。) http://www5e.biglobe.ne.jp/~ym7m4ovz/kiyosawamanshi.htm これも読もう。(ああ、ケロロのDVDがうるさい、ので後で。) http://www.cty-net.ne.jp/~tok-chir/kouen5.ht…

『自らを侮り重んじるということ』 08/02/10(2)

楽しみにして聞法会へ行った。本来なら法話は讃題や三帰依文で始まるが、三帰依文の代わりに、且つ、お土産として以下の配布物をいただいた。 世の中の教えに「それ、人必ず自ら侮(あなど)りて、而(しこう)して後、人之を侮る」ということがある。 これは、人…

『絶対他力の大道』何をか修養の方法となす。08/02/10(1)

何をか修養の方法となす。曰く(いわく)、須(すべか)らく自己を省察すべし、大道を知見すべし。大道を知見せば、自己にあるものに不足を感ずることなかるべし。自己に在るものに不足を感ぜざれば、他にあるものを求めざるべし。他にあるものを求めざれば、他…

道を求めるものもそうでないものも「良時吉日」を選び、仏教に帰依するといいながら「天神地祇」を崇め、「占いや祭りや祀ること」を勤めとしている。

愚禿悲歎述懐(和讃)より<第八首> かなしきかなや道俗の 良時吉日えらばしめ 天神地祇をあがめつつ 卜占祭祀つとめとす<第十一首> かなしきかなやこのごろの 和国の道俗みなともに 仏教の威儀をもととして 天地の鬼神を尊敬す<第十五首> 末法悪世のかな…

いのちはいのちをいけにえとしてひかりかがやく

『クレーの絵本』(講談社)を持っている。パウル・クレー(Paul Klee)の絵に谷川俊太郎の詩が添えられている。この絵本の表紙が「黄金の魚」。クレーの絵本作者: パウル・クレー,谷川俊太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/10/04メディア: 単行本購入: 2…

じいちゃん意識を失う

ディサービスへ行っていたじいちゃんが一時意識を失ったという報せを受けた。 じいちゃんは、近年冬の間は昼夜問わず眠っている時間が多く、朝3時頃に妙に動き出す。今日は8時45分お迎えが来て、午前中に入浴。入浴後10分ほどした時に、意識を失った。寝かせ…

鳥啼(な)いて山更に幽(ゆう)なり

縁あって、「坂木恵定」師の本を読んでいます。大変読みやすく工夫されているのですが、ざーっと読み進めるのはとてももったいない、力のある魅力ある言葉がいっぱいです。 父が死んだことを機関紙『崇信』の振込用紙に一言書いた時に、すぐ「お供え」として送…

第十二条 意訳(3)

参考:『歎異抄講話3 高倉会館法話集』(著者:廣瀬杲 発行:法蔵館) 故聖人のおおせには、「この法を信ずる衆生もあり、そしる衆生もあるべしと、仏ときおかせたまいたることなれば、われはすでに信じたてまつる。またひとありてそしるにて、仏説まことなりけり…

第十二条 意訳(2)

参考:『歎異抄講話3 高倉会館法話集』(著者:廣瀬杲 発行:法蔵館) 当時、専修念仏のひとと、聖道門のひと、諍論をくわだてて、わが宗こそすぐれたれ、ひとの宗はおとりなりというほどに、法敵もいできたり。謗法もおこる。これしかしながら、みずから、わが法…

第十二条 意訳(1)

参考:『歎異抄講話3 高倉会館法話集』(著者:廣瀬杲 発行:法蔵館) 十二 経釈をよみ学せざるともがら、往生不定のよしのこと。この条、すこぶる不足言の義といいつべし。 経典やその解釈書を読んで学問に励まない者たちは、往生できるかどうかわからない、と言…

我が村のテレビ事情(一部訂正)

友人のブログにあった言葉がずっと気になっています。 現代、これだけ「うつ病」がとりざたされている大きな原因の ひとつが、あらゆるメディアが、ヒステリックな「躁状態」で あることのような気がします。『犬が言う。』「お正月ですから」 http://blue.ap.…

加筆 アンテナ工事を済ませました

馴染みの(せっかち(笑))電機屋さんが地デジ受信可能なアンテナ工事を済ませてくれた。地デジ放送が始まったらぼちぼちテレビをを2・3台買おうかなぁと母と言っている。まあ一週間か一ヶ月くらいテレビが見れなくてもうちの家族は誰も困らない。 金沢のほうだ…

お講で『歎異抄第十二条』

今日のお講は『歎異抄』第十二条だった。『歎異抄』東本願寺発行(200円)紫色の言葉の意味が書いてあるものを一人一人持って来ていただいて、ずっと素読(そどく・そのまま読む)をしている。十二条は長いが、口に声を出して読んで感じることってあると思うし、…