2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

トラバに喜んで追記

娘が保育園でならったうたを歌う。 ちゅんちゅんちゅんちゅんことりさんが しゃぼんだまをふくらませた ぷっぷくぷくぷくぷ ふくらませた かわいい かわいい しゃぼんだま ぴょんぴょこぴょんぴょん カエルさんが しゃぼんだまをふくらませた ぷっぷくぷくぷ…

お通夜のお焼香

朝7時に電話があって今夜はお通夜へ行った。お通夜の次第は決まっているようで実はバラバラだと思う。今日は正信偈を同朋奉賛で勤め、通夜説法し、賽銭は集めずに、阿弥陀経をあげて終わった。私は正信偈(同朋奉賛)、通夜説法、賽銭を集め、嘆仏偈で勤める…

たけのこの攻撃

はなれがたけのこにやられた。何度か見まわったはずなのに、気がついたら畳が数箇所盛り上がっていた。たけのこの頭によって板が今年も数枚破られていた。「ここも、ここも」と畳をあげると、カドに何かがいた。予感がして「なんかいる、なにーーー」と叫んで逃…

院号法名をつける

今日は院号法名をつけた。 「歓喜院釋真証」所定の紙を教務所にFAXした後、電話して手続き終わり。これまで教務所へ行っていたのに、こんな簡単に自宅でできるとは!結構ショックだったりする。「真証」という名は本山でいただいたものである。 院号の「歓喜…

歯科・小児科へ(「凡夫」といいあてられる姿)

実はずっと歯が痛かったけれど精神的に忙しくて無視していた。今朝ついに痛くてイライラするようになったので急きょ歯科へ行った。思えばGWくらいにたけのこが奥歯にはさまり、気にしないように放置していたが、二日後くらい留まったので歯間ブラシを買っ…

真の仏弟子

「真の仏弟子」原文抜粋。意訳のご希望があれば喜んでいたします。↓コメントをください。 また深信する者、仰ぎ願わくは、一切行者等、一心にただ仏語を信じて身命を顧みず、決定して行に依って、仏の捨てたまうをばすなわち捨て、仏の行ぜしめたまうをばすな…

真の仏弟子(しんのぶつでし)とは

(あるお坊さんが言いました) 「真の仏弟子(しんのぶつでし)とは」ということでお話してくださいといわれていったんですけれども、「これで何を聞きたいんですか」「真の仏弟子のなり方を聞きたいんですか」それとも「真の仏弟子というものはどんなものかを聞いてみ…

蓮如忌法話07.5.27.

讃題 御文 第五帖 一通 末代無智の、在家止住の男女たらんともがらは、こころをひとつにして、阿弥陀仏をふかくたのみまいらせて、さらに余のかたへこころをふらず、一心一向に、仏たすけたまえともうさん衆生をば、たとい罪業は深重なりとも、かならず弥陀…

祠堂札・寄進札

昨日はJ寺さんへ「祠堂札(しどうふだ)」を見せてもらいに行った。「祠堂札」というのは、祠堂をした (お寺にお金をあげた) 方の名前などが書いてあるのだが、近年プライバシーの問題でこの札をあげないことも多いのだという。 当寺には無い。作らなかった理由も…

訂正―「什物」

「汁物」でなく「什物」でした。(汗)

また「真宗を私有化しなかった人」より

和田先生のことを教学研究所所員というふうに(誰かが)紹介しました。先生が発言なさる順番が来たときに、最初におっしゃったのは、私は所員じゃありません、嘱託ですとおっしゃった。そういう一つひとつの言葉が、どう言ったらいいのですかね、体制にもたれ…

風邪でダウン

普段もあまり高性能ではない私の脳みそは今日は特にダメ。書きたいことがたくさんあるのに・・・とうとう風邪でダウン。5日くらい前から咳・痰がひどくて寝付きにくかったけれど、やることがあって医者へいけなかった。今日はおにぎり作りのお手伝いがあったの…

出離生死は実践的にまったく不可能

和田先生の言葉を本を読んで感想を書こうなんて、難しい。幾度か試みましたがまだ無理です。特に印象に残るところを書いてみます。 そこで今日課題を求められまして、「出離その期なし」というお言葉を頂戴しました。これはご存知のように『教行信証』の化身土…

「真宗を私有化しなかった人」より

(和田先生は)そういういわば世間的な、あるいは教団的な枠とか肩書きとか、一切を、 それとなく全部拒否してらした。 (「真宗を私有化しなかった人」大河内了義氏 和田稠一周忌記念『出離その期なし』大地の会 より) 私の先生はそうだった。

聞法会へ行きたい。

気付いたら娘とか家族がいない、暇だ、こんなときは心置きなく聞法会へ行きたいもんだぁ。しかし、日曜の昼というのはありそうでないものだ。ということで、やりかけになっていた「金沢 竹中智秀先生を偲ぶ会」の大谷専修学院院長弧野先生の法話メモ後半を貼り…

「○鸞会」あらわる

夜八時に訪ねて来る方がいた。「浄土真宗のご門徒にお世話になっている・・・」聞き取れないので何度か聞き返すと「チ○ーリップ企画」ということだった。「○鸞会でしょ、寺に何しに来るの?ずうずうしい(怒)」と怒鳴りつけた。私が突然怒ったので「なにかあった…

訂正

上記「破門」でなく、「除籍」ということをご指摘いただきました。事実誤認でした。申し訳ございません。 それから、「親鸞聖人の言葉を使いながら、親鸞聖人の教えではないことを伝える」というのはあくまでも私の主観です。

月経前症候群(PMS)カミングアウト

以前、『話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く』を読み、ブログに書いたことがあった。月経前症候群(PMS)について書かれていた。 月経終了後21〜28日の期間、女性の体ではホルモンが急激に減少してバランスがおかしくなり、…

五月のお墓参り

縁あって、宇野気(かほく市)の方にお墓参りをお願いされたので行って来た。この墓地は西田幾多郎の墓があるので有名。記念写真を撮った。 「お彼岸に来たのだけど、いつもいらっしゃるお坊さんがいなかったの。ずっと気になっていたからお参りしてもらって本…

「母の日」はマンゴスチンを

母の日だったので、プレゼントを買いに行った。花より団子、団子より果物がいい。マンゴスチンとアップルマンゴーとアメリカンチェリー、ストロベリー。父はマンゴスチンが好きだった。船乗り時代に現地で食べた話をよくしてくれた。あの頃スーパーにはマン…

「消しゴムはんこ」の彫刻刀買った☆

「消しゴムはんこ」一番のきっかけは、ご門徒さんから届いた絵手紙だった。たらの芽とありがとうの言葉が書かれていた。素敵!それから「オーブン陶芸」について調べていたときに「消しゴムはんこ」の本と目があった。 そして、図書館へ行ったときに絵手紙の本…

金沢 竹中智秀先生を偲ぶ会4 法話弧野院長メモ後半

法話:大谷専修学院 弧野秀存院長 (前からの続き)法話弧野院長メモ (さぼってて遅くなりました、すみません。) 17願 諸仏称揚の願 たとい我、仏を得んに、十方世界の無量の諸仏、ことごとく咨嗟して、我が名を称せずんば、正覚を取らじ。 私共の人生において…

金沢 竹中智秀先生を偲ぶ会3 法話弧野院長メモ

法話:大谷専修学院 弧野秀存院長 まず経歴、後半は課題を述べたいと思います。竹中先生の法名は「専修院釋智秀」文字通り、専修学院という念仏の学校に歩まれた方。計算の便宜のため西暦でお話します。1932年、兵庫県のホウエン寺というお寺にお生まれにな…

金沢 竹中智秀先生を偲ぶ会2 感話メモ

配布されたパンフレットには竹中先生の30代くらいのお姿の写真がありました。私はまだ生まれていないけれど、この写真を「懐かしい」と思われる方もたくさんおられた。 勤行の後、三人の方が感話した。2005年本科2006年別科生だった長井さん、指導(先生)の経…

金沢 竹中智秀先生を偲ぶ会1

去る2007年5月8日午後三時より金沢真宗会館ホールにおいて、「金沢 竹中智秀先生を偲ぶ会(主催 六道会)」が行われました。六道会でお育ていただいた縁もあり、司会によんでいただいて法座に遇うことができました。 とっても心のこもった場でした。「善智識だ…

今度は「消しゴムはんこ」

今日はイチゴ畑の草をむしっていて、妹の誕生日カードを作ろうと思い、 「消しゴムはんこ」でイチゴを彫りました。 なかなか上手に出来ました。 手芸の本を見ていたら、すごく惹かれてしまった「消しゴムはんこ」。がまんしてあきらめようとしたけれど、図書館に…

おじいちゃん孝行できたかな

今日は北海道から、じいちゃんのお兄さんの、息子夫婦がたずねてきました。じいちゃんは昔の写真を持ってきてうれしそうに話していた。いつもは難聴なのに?じいちゃんの兄弟はみんな亡くなった。息子さんはとても懐かしそうに笑っていて、ちょっと気持ちが…

たけのこ掘りました。

たけのこを50本くらい掘りました。正確に言うと、私はみつける係で、お兄ちゃんががんばりました。昨年より収穫が多いかも。そのうち30本を月忌参りにいっているおうちなど15軒に配りました。GWを妙に楽しみにしている娘を、砺波のチューリップフェ…

「YUI」のセカンドアルバム

テレビも音楽もなくてもそう気にならない生活をしているが、「YUI」という女性シンガーが気に入っている。彼女の曲に惹かれるのは、私たちが忘れてしまった無常観や罪悪感、そして感じないようにしている虚しさが歌われているからだと思う。 ギターを持って…

五月の御文(おふみ)五帖目五通

5 信心獲得すというは、第十八の願をこころうるなり。この願をこころうるというは、南無阿弥陀仏のすがたをこころうるなり。 このゆえに、南無と帰命する一念の処に、発願回向のこころあるべし。これすなわち弥陀如来の、凡夫に回向しましますこころなり。 …