2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

忘れてた宿題

明日は始業式、宿題済んだはず、150%したはずだ。・・・・・雑巾忘れてたよ。 これまでも新学期に2枚持って行ってた。うちはパパがその時のために100円均一で雑巾をストックしてる。しかし、なぜか今学期は、白一枚と柄あり一枚を提出しなければならない。ミシ…

戦争体験

永代祠堂経法話ご満座。前にアップした、法話の原稿の一部は使われることがなかったが、大変貴重な場となった。テレビを観ていると、「いい言葉・感動すること」をしきりに求めている気がしてなりません。たくさんの情報量のなか、「一喜一憂」という言葉があ…

みえぬけれどもあるんだよ、

三日間の夏の永代祠堂経法話も今日まで。夏休みの宿題と、夏休みが終わる。 今回三日間のテーマは金子みすずの詩『ほしとたんぽぽ』。 「ほしと たんぽぽ」あおい おそらの そこふかく、 うみの こいしの そのように、 よるが くるまで しずんでる、 ひるの …

目覚めの詩

朝起きて、一番に見たのがこの詩だった。 「たいりょう」 あさやけ こやけだ たいりょうだ おおばいわしの たいりょうだ。 はまは まつりの ようだけど うみの なかでは なんまんの いわしの とむらい するだろう。 『ほしとたんぽぽ』金子みすず絵本 より …

達磨不識(だるまふしき)の意味

達磨大師の逸話である。武帝が「私は寺院をたくさん建て、多くお布施をし、たくさんのお坊さんにお布施や供養をしてきたが、どんな価値があるか?」と、大師に問うた。達磨大師は「価値はありません。」といった。次に武帝は「それでは高名な僧であるあなた…

ペナントで昭和が見えてくる

法話に苦しんでいる。あいかわらず。明日はこのことを話したいのだけど、探し物が見つからない。 NHKに「熱中倶楽部」という番組がある。たまたま観ていて、感激したのだったが、はっきり思い出せない。 http://www.nhk.or.jp/nj-blog/300/25121.html(N…

奥能登旅行

奥能登旅行へいってきました。 増穂浦リゾートエリアの4人用ケビン(14500円)を一晩借りました。オーシャンビューでワクワク♪海はいいな〜♪ 午前中は増穂浦・厳門を散策し、福浦港で釣りや海水浴を楽しみました。夕食は釣った豆鯵・かわはぎ・こぞくらを南蛮…

「達磨不識」

不識庵上杉謙信の伝記を観た。 「達磨不識」―自分の行動の価値に固執することへのいましめ忘れたくない感覚

平成の孤独感

『平成万葉集』が編纂された。編集に携わった人の言葉をメモした。「孤独」だと宣言された失われた人間性激動の昭和を経て、平和な平成の世が20年続いている。平和だから感慨深いうたなどあるわけがない、という人もあったのだという。 蓋を開ければ、平和で…

二階にキッチン作ります。

わがままですけど、二階にキッチンを作ることになりました。おじいちゃんはよく「うちは、三夫婦(みめおと)揃っている。」と満面の笑顔で目を細めました。父が亡くなって・・・。おじいちゃんにはうれしいことだったけど、私はだめだな。自分勝手なんだと思う。…

昨年の読書感想文『ぼくがラーメンたべてるとき』

ぼくがラーメンたべてるとき作者: 長谷川義史出版社/メーカー: 教育画劇発売日: 2007/08/01メディア: ハードカバー クリック: 57回この商品を含むブログ (28件) を見る実は昨年、読書感想文で「優秀賞」でした。親子生まれて初めての表彰でした。表彰される…

宿題150%超

てと てと てと て (福音館の単行本)作者: 浜田桂子出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2008/04/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る娘は夏休みの宿題を150%を超えるくらいしました。前半にドリル・プリントや漢字…

こんな時はつい、ここに帰ってきたくなります。

夏が終わったんだろうな。 夏休みはもう少し。 妙なコメントが続いたので、たたき起こされた気がしています。エロなコメントってマメですね。 まだふんぎりがついていません。更新していなかった時も何度も何度も書いてはいましたが、アップ出来ずに今にいた…

鶴彬ブームだねぇ・・・

鶴彬ブームだねぇ・・・ そのうちって思い続けてる。まだ優先順位が低いな。 昨日『おくりびと』を二回目観た。あれはあれでいいと思う。原作よりも。おくりびと [DVD]出版社/メーカー: セディックインターナショナル発売日: 2009/03/18メディア: DVD購入: 18人…

一人居て喜ばば

一人居て喜ばば 二人と思うべし 二人居て喜ばば 三人と思うべし その一人は 親鸞なり『臨終御書』 本が捨てられない。「思い切って捨てよう」と思って手に取った本にあったこの言葉と目があった。小さい頃に読んだ『しんらんさま』の本にあった言葉。 一人では…