我が村のテレビ事情(一部訂正)

友人のブログにあった言葉がずっと気になっています。

現代、これだけ「うつ病」がとりざたされている大きな原因の
ひとつが、あらゆるメディアが、ヒステリックな「躁状態」で
あることのような気がします。

『犬が言う。』「お正月ですから」
http://blue.ap.teacup.com/applet/sariysr/203/trackback

同じことを感じている人もいるもんなんだなと心強く思いました。
“ヒステリックな「躁状態」”、名言です。


ということで、私はNHKを見ることが多いです。昼間なんかは特に騒々しくないですね。


村々にはケーブルテレビ契約が勧められています。これまで、村ごとに共同アンテナがたっていて、一軒ごとに年間25000円くらい支払っていたとのことですが、その権利を「ケーブルテレビ」が買い取ったのだそうで、共同アンテナ受信は今年12月で打ち切られるということになるのだそうです。ケーブルテレビの工事は半年くらいに前に終わりました。
ケーブルテレビを受信すると30あまりのチャンネルが見られるとのこと。現在のテレビでは地上デジタル放送になると見ることができなくなるのだけど、このケーブルテレビのチューナーがあれば大丈夫。30あまりチャンネルも見られて、月額4000円くらい。チャンネル数はこれまでどおりでいいと思う人は、月額1500円の契約が可能。ただし、チューナー3万〜7.4万円を買う必要がある。それと工事費や加入金を払う。3月までに加入すると工事費の一部が市から助成される。
http://www.kanazawacatv.jp/tv-ryoukin.html
各家でアンテナの工事をして(約26000円)、テレビを新しく買い換えれば地デジ放送をみることができるのだとか。これだと月額料金がかからない。

母に聞いたからどこまであっているのかわからないけれど、NHKで充分なので、月額4000円コースは必要ない。ネット環境が良くなるなら再検討しようか。なにしろ、私のテレビはナショナル製で20年前くらいのどでかいやつ。音が割れているが、気にならないくらい無関心。さて。