2008-02-05から1日間の記事一覧

第十二条 意訳(3)

参考:『歎異抄講話3 高倉会館法話集』(著者:廣瀬杲 発行:法蔵館) 故聖人のおおせには、「この法を信ずる衆生もあり、そしる衆生もあるべしと、仏ときおかせたまいたることなれば、われはすでに信じたてまつる。またひとありてそしるにて、仏説まことなりけり…

第十二条 意訳(2)

参考:『歎異抄講話3 高倉会館法話集』(著者:廣瀬杲 発行:法蔵館) 当時、専修念仏のひとと、聖道門のひと、諍論をくわだてて、わが宗こそすぐれたれ、ひとの宗はおとりなりというほどに、法敵もいできたり。謗法もおこる。これしかしながら、みずから、わが法…

第十二条 意訳(1)

参考:『歎異抄講話3 高倉会館法話集』(著者:廣瀬杲 発行:法蔵館) 十二 経釈をよみ学せざるともがら、往生不定のよしのこと。この条、すこぶる不足言の義といいつべし。 経典やその解釈書を読んで学問に励まない者たちは、往生できるかどうかわからない、と言…

我が村のテレビ事情(一部訂正)

友人のブログにあった言葉がずっと気になっています。 現代、これだけ「うつ病」がとりざたされている大きな原因の ひとつが、あらゆるメディアが、ヒステリックな「躁状態」で あることのような気がします。『犬が言う。』「お正月ですから」 http://blue.ap.…

加筆 アンテナ工事を済ませました

馴染みの(せっかち(笑))電機屋さんが地デジ受信可能なアンテナ工事を済ませてくれた。地デジ放送が始まったらぼちぼちテレビをを2・3台買おうかなぁと母と言っている。まあ一週間か一ヶ月くらいテレビが見れなくてもうちの家族は誰も困らない。 金沢のほうだ…