おじいちゃん孝行できたかな

今日は北海道から、じいちゃんのお兄さんの、息子夫婦がたずねてきました。じいちゃんは昔の写真を持ってきてうれしそうに話していた。いつもは難聴なのに?じいちゃんの兄弟はみんな亡くなった。息子さんはとても懐かしそうに笑っていて、ちょっと気持ちがわかった。私はお菓子(『ぶどうの木』のロールケーキ、なかなかいけます)とコーヒーを出して、脱出。

『金沢リンクス』付近で魚釣りをしようと思ったら、近くでカイト(凧あげ)の大会をしていた。魚は釣れなかったけれど、海を満喫。帰りに内灘駅の『ラーメン藤』のうまいラーメンを食べ帰宅。
三時から畑へ行く、小松菜と人参をまびいて、わらびを採った。帰ってすぐわらびを茹でて一晩アクだしして、昨日アクだししておいたたけのこを煮る。明日はわらびと小松菜を料理しよう。

六時、じいちゃんのお里のおじさんがたずねてくる。この人(じいちゃんの甥)の顔はしっかり忘れないようで、またうれしそう。七時、おじいちゃんと母を含めた大人5人と子ども1人で、(旧七塚町)白尾の能登有料道路白尾インター近くの『金剛』で刺身や金剛定食を食べました。くどいようですが、じいちゃんはとてもうれしそうでした。じいちゃんは「わしゃ、93歳!」という、去年までは「92歳」だったのに。「ちがうよ、じいちゃん88歳だよ」と何回言っても93歳だと言い張る。じいちゃん、93歳までまだまだなんだからまだ死なれんよ。