2011-04-18から1日間の記事一覧

一喝されたいかも

明日でようやく3月11日から続いた法話の日々が終わる。次は5月末までない。芳立さんのところに大事なことが書いてあった。「芳立五蘊」http://www.magadha.net/horyu/log/eid1976.html そういえば友人が「疎開の勧め」シリーズのこと話していたな。芳立さん…

忘れてはならない。

「中日春秋」より 喪の時間を必要としている人たちの存在を忘れてはならない。(4/17) http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2011041702000009.html 今ここにある危機には、慣れてしまうわけにはいかない(4/18) http://www.chunichi.co.jp/arti…

医療の中の放射線基礎知識

↓「つれづれパスタイム」http://sun.ap.teacup.com/pastime/から今日はこれを印刷。鳥頭にわかるか?(懸命に読んでおろおろになる。) ◇医療の中の放射線基礎知識(北里大学病院) http://www.khp.kitasato-u.ac.jp/hoshasen/iryo/index.html ↓これもすごくがん…

親鸞聖人の嗚咽

そりゃ、毎度鳴り響いてる、歎異抄第四条「慈悲に聖道・浄土の変わり目有り」。「中日春秋」の筆者が『方丈記』に鴨長明の嗚咽を聞いたように、この「しかれども、思うがごとくたすけとげることが、極めて有難い(たすけとげることがほとんどない)。」という…

歎異抄第四条

四 慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。聖道の慈悲というは、ものをあわれみ、かなしみ、はぐくむなり。しかれども、おもうがごとくたすけとぐること、きわめてありがたし。浄土の慈悲というは、念仏して、いそぎ仏になりて、大慈大悲心をもって、おもうがごと…