海への放出は1500億ベクレル

東京電力経済産業省原子力安全・保安院は15日、東電が4日から10日にかけて福島第一原子力発電所から意図的に海へ放出した比較的低濃度の放射能汚染水が、合計1万393トンにのぼったと発表した。含まれる放射能の量は、ヨウ素131やセシウム137などを足し合わせて1500億ベクレル。(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY201104150405.html