おそるおそる語る尾崎

NHKBSで「尾崎豊 少年のように駆け抜けた男」というのをやっていたのという書き込みを拝見し、考えていた。おそらく尾崎はリアルタイムだったと思う。中学高校と、尾崎は聴かなかった、BOOWYやモッズ(the mods)がかっこよかった、「サイコパス」(1987)買った聴いたフル覚えた好きだった。でもなんだろう、尾崎はずっと気になった、存在感があったのだと思う。高校一年の時、父に買ってもらったパイオニアのCD&レーザーディスクプレーヤー、シンディローパーや「ローマの休日」そして尾崎を買った。「ダンスホール」が好きだった。繰り返し見たけれど、やっぱりあわなかった。カラオケで「卒業」を歌う人がカッコ悪く思えた。
尾崎を聴くようになったのは皮肉なことに「アイラブユー」以降である。「僕が僕であるために」は専修学院で課題になった。「OH MY LITTLE GIRL」「シェリー」も大好きな曲だけど、尾崎ファンには申し訳ないチョイスだろう。尾崎ファン、男子が数名、意外とキャラがかぶらない。彼らに促され、聴いたCD、
十七歳の地図 - SEVENTEEN'S MAP (1983年12月1日)
回帰線 - TROPIC OF GRADUATION (1985年3月21)
誕生 - BIRTH (1990年11月15日)
約束の日 Vol.1 - THE DAY 1 (1993年5月10日)
約束の日 Vol.2 - THE DAY 2 (1993年5月10日)
愛すべきものすべてに - FOR ALL MY LOVES (1996年9月30日)
参考 ウィキペディアWikipedia)「尾崎豊
尾崎ファンもうなるベストチョイスを探していた。あ、昨日これ聴いていたんだ。「誕生 - BIRTH 」vol.2、#6「音のない部屋」、始まりが「難破船」に似てる。そうリアル明菜世代ゆえに。こんな雨の日は静かに尾崎を聴くのもいいな。ベストチョイスは追記にします。努力はしたのに曲名が出てこない(汗)