CSI:マイアミが好き その1

夜型の私は2時に寝ることも珍しくない。たまたまテレビがついていて、一度見て大好きだと直感した。この冬、レンタルビデオ屋さんに通ってがっついた。ノンストップで5本観るのは40年近い人生ではじめてのこと。かりられていることもあるので順番に観れないことがあったが、大枠の話はあるとはいえ、基本的に一話ずつ完結するので気にせず楽しんだ。そういえば1stの1巻2巻まだ見てない。

CSIファミリーのそれぞれの舞台は、独自の色のパレットを持っている。オリジナル・シリーズは黒ずんでみすぼらしい緑、ニューヨークは陰気な青い色あいに覆われている。一方マイアミは、シトラスイエローとオレンジがたっぷりと混じりあい、主演のデイヴィッド・カルーソの髪のように明るい。ただ、多くの筋肉美あふれるビーチのショットや快いヤシの木にもかかわらず、身の毛のよだつような犯行現場が、解決してもらうのを待っている。 amazon.co.jp より

CSI:マイアミ シーズン3 コンプリートBOX-1 [DVD]

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「CSI:マイアミをかりてきてほしい」と言ったのに、「CSI:科学捜査班」を2本かりてきた。その次の日「CSI:NY(ニューヨーク)」を8本もかりてきた。もう言わない。必ず自分でかりに行くことにした。でもお陰でここに書いている意味がわかった。そうだ、それが私がマイアミ好きな理由。もう一つ言うと、ファッショナブルできれいな女性がたくさん出てくる。いつもドレッシーでないのがまた良い◎
ブルーレイを買ったのはこのCSI:マイアミ(3rd)を録画したかったというのが大きな理由である。4th放映の話を聞かないのでかりてきた。だからまた語ろう、マイアミが好き。