結讃「如来大悲」、感激。

法話やら法務やらで目がまわりそうだった挙げ句インフルエンザ予防接種して風邪をひきまして完全にダウンのハズが親友を家に招いて3日間毎晩明け方まで飲んでしゃべって。ついにメニエル病を患ったと勘違いするくらい一日中目がまわりましたが、規則正しく寝て更にたっぷり寝て一日半、ようやく復帰いたしました。びっくりしたぁ。
今日は参り合い報恩講の本年度最後のお参りでした。巡讃二首目を勤め、結讃「如来大悲」で感激。
もうおじいちゃんは巡讃できないと思うけど、あれはどこのお寺だっただろう。おじいちゃんは生涯最後の巡讃を自ら名乗りでて結讃「如来大悲」を勤めていた。うまくはできなかった。でも、うれしそうだった。
そんなおじいちゃんの姿を結讃が勤められる度に思いだす。喜んで勤めていた。だから私にとって結讃は感激して勤めるものなのだと感じる。