登校日「折り鶴」
詩は「peace song」より
「折り鶴」 作詞・作曲 梅原司平
生きていてよかった それを感じたくて
ヒロシマの町から 私は歩いてきた
苦しみを言葉に 悲しみを怒りに
傷ついた体で ここまで歩いてきた
この耳をふさいでも 聞こえる声がある
この心閉ざしても あふれる愛がある
はばたけ折り鶴 私からあなたへ
はばたけ折り鶴 あなたから世界へ
生きていてよかった それを見つけたくて
ナガサキの町から 私は歩いてきた
この胸の痛みを 歌声に託して
焼けあとの下から ここまで歩いてきた
この耳をふさいでも 聞こえる声がある
この心閉ざしても あふれる愛がある
はばたけ折り鶴 私からあなたへ
はばたけ折り鶴 あなたから世界へ
私の小学校では毎年8月6日に登校日があり、戦争や原爆についての話がある。そういえば私の時代は『はだしのゲン』を観たかな?妹は『トビウオのぼうやはびょうきです』を読んだことを覚えていた。
- 作者: いぬいとみこ
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 1982/07/01
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る