寝た寝た寝た。

今日は寝た寝た寝た。朝なぜか11時に起きて、月忌へ行って、熱帯魚たちにエサをあげて、うどんを食べてケロロ軍曹を観てクロスステッチして3時から6時くらいまで寝た。夜は当然眠れなくなる。

なんだか罪悪感。寝る時間を削って家事育児をしている大切な人を思う。あんまり長く寝ると自分の存在に不安を感じる。「このまま目を覚ますことがないかもしれない」という不安はまだない。「寝てばかりだと不要」という不安。そんな感覚は人には容易に振りかざすが自分には躊躇する。

何に不要なのか、「自分の都合のよいことは善しとするが、都合の悪い事は悪し(あし)として、引き受けることができない。」と和田先生がおっしゃっていた。悪しくても引き受けれるか。
そもそも「善し悪し」と分別すること自体が妄念だった。

「坊主は暇だからどうでもいいことをあれこれ考えてくだらないことを言うんだ!」という母の罵倒が襲いかかってくる。闘う気がないから暇でくだらなくてよしとする。