「仏法は、讃嘆・談合にきわまる。・・・」(蓮如上人御一代記聞書201) そうか、讃嘆は読経と法話、談合は語り合うということだった。なるほど、法話が談合の言葉を引き出すということがある。報恩講の法会の後、ダイニングルームでの雑談が仏事だった。
救われた。という思いと、繋がれている。大切な牙を抜かれてしまった。飼い殺しにされている。という思いは紙一重。どちらがでるかは日々違う。どちらがでても私は愛しているという態度を変えない。そこでどう生きるか、出て行くということを選ぶことも本人…
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