考え過ぎておろおろ

今日はユニクロに行ってUVシャツを買う。それからA4のコピー用紙を買う。原発事故に関して考えていかなければならないと思うことがたくさんあり過ぎて、プリントアウトする資料が増えに増え、ファイルを買ってきて、紙も必要になってきた。姉さんが「いつか、あの時大騒ぎして、考え過ぎておろおろしていたね、懐かしい、と思える日が来ればいいのにね。」といった。だから、今私は考え過ぎて脳ミソのキャパが足りなくて心臓バクバクおろおろするくらいでちょうどよいのかもしれない。だけど伝えるためには冷静に。内心おろおろ。心臓も鳥(チキン)。

CRPの1990年勧告よりも厳しい評価もあります。JCO臨界事故後に原子力安全委員会に設けられた健康管理検討委員会は1ミリシーベルトに換算すると10万人に10人のガン死という値を用いました。ゴフマン博士は、1981年に1ミリシーベルトに換算すると10万人に40人のガン死という論文を出しています。
http://homepage3.nifty.com/ksueda/youso.html

なるほど、「1ミリシーベルトで1万人に1人のガン死」という値はここからなんだな。
(日本の法令が採用しているのは国際放射線防護委員会ICRPの1990年勧告の値。一般人の年間被曝限度である1ミリシーベルトを10万人が浴びたとすると5人がガンで死亡する危険率)上記hpより
そうなるとやはり「学校再開基準、年10ミリシーベルト以下」というのは心配。