二年生のお手伝い事情

「私は一時半に野々市のお寺へ、大学教授のお話を聞きにいきたいから無理だよ」と言っていたのに、残念ながら公民館で祭りの片づけを手伝っていた。一緒にいった娘が掃除機をかけてくれる姿を見てHが「すごいね、うちの娘たちはしないよ」と驚いた。
「子どもは大人の言うことを聞くもの!」とわけのわかならいハッタリをいまだにいい続けている。お手伝いすると大人たちが自分に好感を示し且つした仕事を褒められたり喜んでくれるのもうれしい様子。たまにそれで100点(100点10枚でおこずかい100円)もらえる事もある。さて、いつまでお手伝いしてくれるかな。
ちなみに最近お手伝いで100点もらったのは、お講で、「正信偈」をあげて100点、『歎異抄』第十八条素読(皆で一緒に読む)で100点。これらはじいちゃんばあちゃんを大いに喜ばせ、母の鼻を高くした。お手伝いありがとう!