不可説なり、不可説なり。

仏法のかたに、施入物の多少にしたがいて、大小仏になるべしということ。この条、不可説なり、不可説なり。(『歎異抄』第十八条)

上記意訳:仏事の謝礼にさしだす物の多い少ないによって、大きな仏になったり、小さな仏になったりする、というようなことを主張するものがいるとのことだが、これは言語道断で、また滑稽千万なことである。『歎異抄講話4 高倉会館法話集』(著者:廣瀬杲 発行:法蔵館)より

ああ、だらぶちが、ということやね。明日はお講で『歎異抄』第十八条、いつものように意訳の事前資料を作ろうと思うのだが、PTAイベント等で疲れてもう無理だと思う。風呂はいって寝る。第十八条の続きも気になるけれど、S牧場も気になるけれど、睡眠欲が勝ってます。