また住職にイラっ

近くの村から「追善」のお講を依頼された。4日に○寺住職と一緒に村の「追善」と報恩講を勤めた。
「追善」と聴くと、疲れる。昨年は少しずつに元気を出して「追善でなくて追悼(会・法要)ですよ」なんていってまわったものだが、今年もかと思うとやる気がでない。
その村の「追善」のお講は、住職が「12月中に都合のいい日を知らせてください」と伺っていたのに、無視し続けたのだった。今度は私が住職を無視して村の人に了解を得て日を決め勤めることにする。法務に出たがらない住職にイラっとすることが多すぎる。「お参りいきたくない病(命名A先輩)」は私もかかる。同時に法務に出たがらない気持ちを「わかってあげよう」とするほど簡単なことはない。でも・・・、寺の長男様をひっぱってくるなんぞの婿チョイスは失敗だったと思う。謝ったら許してやらんでもない。(笑)