浄泉寺永代経法会の案内

nikoju2007-07-05

かほく市のお寺のHP拝見。今年も行きたいな。
去年のブログから荒木範夫師の言葉を抜粋。

浄土真宗は信心抜きにない、よそはわがみが信じる、浄土真宗如来の信、『信を崇(あが)めよ (顕浄土真実教行証文類 序)』
闇夜のままで立ち上がれる、闇が知らされれば頭が下がるしかない、ほとけさんの出遇いは、出遇いの歩
・『独(ひと)り生まれ、独り死し、独り来り、独り去る(大無量寿経)』
「信の世界は一人いても賑やかなものだ」という先輩の言葉がありますが、まことに賑やかだといえるような一人の世界。そういう一人は、依頼心を離れ、奴隷心から解放されて、孤独にめざめた人なのでしょう。言葉をかえていえば、絶対孤独のすくいのなさに立つ人、すくいのなさがすくいであるような人、そういう人間のすがたを独立者という。この絶対は法にぬかずいていく。動じない、不退。
・ひとりとひとりぼっち おもいにとらわれたらひとりぼっち