正しい文

久しぶりに娘の宿題にちょっかいをかける。わりざんのひっ算に、「ことばのきまり」(光村図書版「国語」4年上)1、と活用。

次の言葉の使い方が正しい文に○を正しくない文章に×を書きましょう。
1.ありが、すからぞろぞろとでてくる。
2.花びらが、はらはらまい落ちる。
3.とう台の明かりがつるつる光る。
4.電車のスピードが、ぐんぐん速くなる。
5.大きなくまが、ずっしりと起き上る。
6.弟が、小さな声でぽつりと話した。
7.わたしは、水をごくごく飲んだ。
8.大きな岩が、さらさらと転がった。

ママは小4のことばのきまりの国語テストも100点はとれない。書き順なんか小1さえ、あやしい。先日も「あ、ママ、“発”の書き順が違うよ。」とやられた。でも、とう台の明かりがつるつる光ってても、良いと思うのだ。保育園児くらいの時の表現は斬新だった。大きくなるにしたがって正しいけれど、わくわくする言葉が減っていくのだろうか。