深夜の独り言

娘がいるとガードが甘くなる。娘の対応におわれてしまって、相手への気遣いがおろそかになってしまう。会話に直球が多くなって、ゆっくり語り合うことが出来ない。それによって「いいひと」ガードがうまく作れなくてちょっと落ち込む。新しいところにお話に呼ばれると、法話の反応も気になるけど、それよりも呼んでくれた方々への自分の応対がうまくないと、結構長い時間ひきずってしまう。ちなみに今日法話で名利心のことを少し話していた、一番やっかいなのが、名聞だと思う。名聞は、人にどういわれるか、どう評価されるのか気になるということ。気にしないようにしているけれど、気になって、実は落ち込んでる。明日、ご門徒さんと共にお斎について、仕切りなおし!