砂張(さわり)は、日没勤行、初夜勤行、中陰壇での勤行に用いる。同朋奉讃式の場合も用いてよいことになっている。台なしで畳の上に直に置く。常は御文箱の奥に置き、そのつど、両手で持って外陣正面に出仕する。右膝斜め前に置き着座する。打ち方は撥(ばち)…
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